『きらめ樹 体験型選木ワーク』その2

『きらめ樹 体験型選木ワーク』その二

この日、参加してくれた子供たちが、森の中のぬかるみを見て、其処に枯れ木を集め、敷き詰めてくれました❗誰に言われた訳でもなく、それもとっても楽しそうに❣️森の中を駆け回り弾ける声が響き渡って✨まだ間伐もしていないのに、暗い森がぱーっと明るくなった感じがしました。

山の作業なんてやった事なくても、難しく考えなくてもいいんだ❗楽しみながら自然に森と関わっている子ども達から学ばされました♪

天然乾燥させた、きらめ樹間伐の丸太は軽くて、子ども達でも運び出せます。

山主さんも、山を知らない人も垣根を越えて皆で助け合い支え合い、500年先の森を見据えた森の蘇り活動はその一歩を踏み出す人の『今』の心が豊かになると思います。

奥伊勢 母なる森のよみがえり

奥伊勢 母なる森のよみがえりは、放置された植林の森や山に対して "きらめ樹(皮むき間伐)”を行い、森に光を入れ、里山を再生する活動を行っています。