『きらめ樹 体験型選木ワーク』その1 ご参加の皆様 ありがとうございました🙇

11月29日

『きらめ樹 体験型選木ワーク』ご参加の皆様

ありがとうございました🙇

選木は森のお手入れの第一歩。

木の健康診断をして、未来に残す元気な木を選びます。

森へ入る前にまず、皆で山にご挨拶🙏

この日は子ども達も参加してくれて、元気な声が森に響き渡っていました♪

最後に、皆で選んだ木のまわりを囲みます。大人6人が手を繋いだ輪は500年先の立派に成長した其の木の姿🌳みんなが500年先の未来と繋がった感じがしました❣️

ご存知でしょうか?日本国土の半分が人工林で、そのうち八割の森が荒れているという事を。私たちは知らず知らずのうちに森を瀕死の状態に追い込んでしまっています。そんな私たち一人ひとりの中には森を再生させる力もあるのです。重機も使わない、女性や子供の手で出来るローテクな方法で❗

選木した木の周りの弱っている木たちは春から皮むき間伐をして、森に光を入れる✨きらめ樹となって生まれかわります。

今回、森を提供して下さった山主の大紀町金輪「日本一のふるさと村」の瀬古さん、

本当にありがとうございました🙇

奥伊勢 母なる森のよみがえり

奥伊勢 母なる森のよみがえりは、放置された植林の森や山に対して "きらめ樹(皮むき間伐)”を行い、森に光を入れ、里山を再生する活動を行っています。