『森の蘇り🌲きらめ樹✨』お話会

500年先の未来の子ども達に豊かな森を手渡すために今、私たちに出来る事は…🌲✨

先日の台風14号による豪雨で、清流宮川は真っ茶色の濁流と化しました。

もう何十年も此の様な状態が日本各地で繰り返されています。

これは森が、瀕死状態である現れです。

今、私たちの世代で森を救わなければ、かつて豊かな森の恩恵のもとで生きてきた暮しが壊れきってしまいます。

私たちに出来る事、それはきらめ樹✨という皮むき間伐です。それも、女性から子供まで老若男女問わず、地域住民のみんなが陽の光を届け森を蘇らせる事が出来るのです。陽の光を受けた森の大地からはやがて、多種多様な種の命が芽吹き始めます。森のお手入れをする私たちの心の中には助け合い支え合い育み合う愛の種が芽吹いてくるのです。

日時∶10月8日14時〜

   10月9日14時〜

   10月10日14時〜

場所∶大台町薗

定員∶同日、3名まで

参加費∶1000円(大人小人同額です)

主催者∶みどりへのとびら🍀深田

お申込み∶midorinotobira8@gmail.com

参加希望日、人数、お名前を

    明記の上、ご送信下さい。

奥伊勢 母なる森のよみがえり

奥伊勢 母なる森のよみがえりは、放置された植林の森や山に対して "きらめ樹(皮むき間伐)”を行い、森に光を入れ、里山を再生する活動を行っています。