①きらめ樹リーダー養成講座

NPO法人森の蘇り主催のきらめ樹リーダー養成講座に参加してきました。

1日目は選木の考え方の座学から始まり、

選木と皮むき実践、

伐採の見学と丸太の搬出。

2日目は、工房での製材と加工、マキ束作り、など木の無駄のない利用を体感。

193期 きらめ樹リーダーに認定していただきました。


日本の山には植林された杉、ヒノキが沢山残っています。それらの木は使われず、山は瀕死の状態です。その代わり輸入木材が使われ、その一つにラワン材と言う合板があります。そのラワンは他国の大事な先住民の森の木を伐採して出来ています!

ラワンの木は直径3メートル、高さ60m、樹齢600年!そんなマザーツリー級の森を伐採!それは日本国、日本企業が行っていることを国民はほとんど知らされていない…

まずは知ることが大切であり、

そして、女性でも山や森を守っていける"きらめ樹”と言う皮むき間伐の手法があることを学び、光がそこに見えました。

きらめ樹リーダー養成講座↓

https://www.facebook.com/morinoyomigaeri

奥伊勢 母なる森のよみがえり

奥伊勢 母なる森のよみがえりは、放置された植林の森や山に対して "きらめ樹(皮むき間伐)”を行い、森に光を入れ、里山を再生する活動を行っています。