《きらめ樹皮むきワークショップ》参加者募集

きらめ樹ワークショップ 2回目の今回は、きらめ樹のメインイベント、『皮むき間伐』を行います。 密集している人工林、荒れた森林を再生させる方法のひとつとして、皮むき間伐 の手法を取っています。

杉やひのきに礼を尽くし、皮をむくことで木は枯れ、葉は落ち、森に光がさしこみます。光がさしこむようになった地面には草花が生え、虫や鳥でにぎわう広葉樹の森に変わって行きます。1年後、皮をむかれた木が立ち枯れ、自然乾燥した頃にきらめ樹リーダーが伐採を行います。今回は伐採前の皮むき体験をして頂きます。里山再生を目指し、誰でもできる森のお手入れに関心のある方や、女性や子ども達でも参加可能な皮むきワークショップに皆さまのご参加をお待ちしております♪

【きらめ樹 体験型皮むきワーク(森のお手入れ)】

 500 年先に豊かな森を残すためには?

〇主催 奥伊勢 母なる森のよみがえり

○日時  4/11日(日)  10:00~12:00

○場所 大紀町金輪の森

○料金 1500 円(保険料込)※

〇定員 20名

○お申込み締切 4/7午前中まで(保険加入の都合により)

◆内容

〇ふるさと村さん近くの駐車場に集合~

〇大紀町金輪の森へ移動。

〇皆で →『きらめ樹(皮むき)』体験~

〇解散

〇玄米カレーの昼食(別途500円)

⭐『きらめ樹』とは、昔ながらの皮むき間伐の愛称!

⭐女性も子どももみんなができる森のお手入れ。手の入っていない森に光が入ります~(^^)

⭐女性がリーダーとなり、子供たちも一緒に楽しく行える!

⭐森に触れ、森を再生させることが出来る絶好の機会!

⭐皮むき間伐は貴重な天然乾燥材になります。

⭐日本国民みんなが一人あたり!年間13 本✖10 年で日本の森に光が入り!山が蘇る!

500 年先の未来の子供たちのために豊かな森が残る!

※現在日本中の人工林が放置されている状態にあります。国民一人あたり年間13本×10年間、木を間伐し続けることにより、日本中の森に光が入り森や山が再生していく計算です。このワークショップは、13本の間伐に大人も子供もご協力いただくと言う意味で、同じ料金設定となっています。それにより、子供たちも木の間伐に貢献できると考えております。どうぞご了承くださいませ。

◆昼食: ご希望の方はふるさと村さんの玄米焼カレーをご用意致します!

500円

【お申込み先】

奥伊勢 母なる森のよみがえり

okuisemoriyomi@gmail.com

携帯:090-9823-1607

またはメッセンジャーよりご連絡下さい。

(飛田・深田)

※氏名(ふりがな)、生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先、をお知らせください。保険の加入に必要となります。

※きらめ樹について、お知りになりたい方は、

NPO法人森の蘇りHPをご覧ください。

https://mori-no-yomigaeri.jimdo.com


奥伊勢 母なる森のよみがえり

奥伊勢 母なる森のよみがえりは、放置された植林の森や山に対して "きらめ樹(皮むき間伐)”を行い、森に光を入れ、里山を再生する活動を行っています。